tkfmttb11042021年3月31日CAPEスタッフの児玉聡准教授が監修した記事がNewton5月号に掲載されました本プロジェクトメンバーの児玉聡准教授(京都大学大学院文学研究科)の監修した医療資源の優先順位に関する記事が、Newton2021年5月号にて掲載されましたのでお知らせします。 参考リンク:科学雑誌Newton公式ホームページ
tkfmttb11042021年3月31日COVID-19感染症に関する差別や人権侵害についての政府と地方自治体の対策の流れを概観する資料を公開します。京都大学文学部の鳥居千朗さんによって、COVID-19感染症に関する差別や人権侵害についての政府や公共自治体の対策の流れを概観する資料が作成されましたので、ここに公開いたします。 以下は、本文からの抜粋です。 日本赤十字社は、新型コロナウイルス感染症に伴う「差別」や「恐怖」...
tkfmttb11042021年3月31日「市民的及び政治的権利に関する国際規約の制限及び逸脱条項に関するシラクサ原則」の全文訳を公開します松尾太陽さん(京都大学文学部)、大北全俊准教授(東北大学大学院医学系研究科)の両名が、COVID-19感染症の流行拡大の中で、人権の制約に関する国際的な基準として参照されることの多いシラクサ原則の全文訳を監訳者として監修されましたので、ここに公開いたします。...
tkfmttb11042021年3月24日ワクチン・パスポートに関する倫理的議論の紹介(4):民間利用の是非現在、新型コロナウイルスワクチンの接種を証明する「ワクチン・パスポート(ワクチン接種証明書)」制度の導入がヨーロッパをはじめ各国で検討の対象となっています。 本稿は、オックスフォード大学哲学科に所属する四つの研究所が運営するブログ Practical...
tkfmttb11042021年3月24日ワクチン・パスポートに関する倫理的議論の紹介(3):パブの閉鎖かワクチンパスポートか現在、新型コロナウイルスワクチンの接種を証明する「ワクチン・パスポート(ワクチン接種証明書)」制度の導入がヨーロッパをはじめ各国で検討の対象となっています。 本稿は、オックスフォード大学哲学科に所属する四つの研究所が運営するブログ Practical...
tkfmttb11042021年3月24日ワクチン・パスポートに関する倫理的議論の紹介(2):政府が使用した場合の様々なリスク現在、新型コロナウイルスワクチンの接種を証明する「ワクチン・パスポート(ワクチン接種証明書)」制度の導入がヨーロッパをはじめ各国で検討の対象となっています。 本稿は、The Hastings Centerのウェブサイトに掲載された論評の紹介です。内容は、新型コロナウイルスの...
cape-covid192021年3月15日米国CDCによる「COVID-19ワクチンの信頼構築」に関する情報米国のCDC(米国疾病予防管理センター)による、ワクチンの信頼構築のための戦略をまとめたページの抄訳を大隈楽くん(京都大学文学部)が作成しましたので、ここに掲載します。政府(州政府)がワクチン接種を円滑に進めるためには人々からの信頼を築くことが重要であることが説明され、信頼...
tkfmttb11042021年3月12日人権の制約に関する国際基準である「シラクサ原則」を紹介する資料を公開します松尾太陽さん(京都大学文学部)、大北全俊准教授(東北大学大学院医学系研究科)の両名が、COVID-19感染症の流行拡大の中で、人権の制約に関する国際的な基準として参照されることの多いシラクサ原則についてわかりやすく紹介する資料を作成しましたので、ここに公開いたします。...
tkfmttb11042021年3月12日2021年3月に改正された、韓国の感染症法の翻訳を公開します洪賢秀さん(東京大学医科学研究所 特任研究員)が2021年3月に改正された韓国の感染症法( 感染症の予防及び管理に関する法律)の翻訳を作成しましたので、ここに公開いたします。 本法律の翻訳に関してはすでに本サイトにて公開しておりましたが、2020年4月以降の法改正を反映した...