cape-covid192021年9月29日CAPEスタッフの児玉聡准教授のインタビューが、朝日新聞・朝日新聞デジタルに掲載されましたCAPEスタッフの児玉聡准教授のインタビューが、朝日新聞(9月24日朝刊)・朝日新聞デジタルに掲載されました。 下記に、電子版のリンクを掲載しております。ご関心のある方はご覧ください。 「接種者を優遇するのは差別?「不利益」解消へ、問われる政府の本気度」 (朝日新聞デジタル...
cape-covid192021年8月5日本プロジェクトメンバーの井上悠輔准教授と大北全俊准教授の執筆した論文がJournal of Epidemiologyに掲載されました本プロジェクトメンバーの井上悠輔准教授(東京大学医科学研究所)と大北全俊准教授(東北大学大学院医学系研究科)の執筆した論文"Coronavirus Disease and the Shared Emotion of Blaming Others: Reviewing...
tkfmttb11042021年7月7日日本・台湾・韓国の感染症関連法について比較・検討した資料を公開します京都大学大学院文学研究科の伊沢亘洋さんと榮福真穂さんによって、日本・台湾・韓国の感染症関連法について比較・検討した資料が作成されましたので、ここに公開いたします。 本資料が作成された背景に関しては、以下の抜粋をご覧ください。...
tkfmttb11042021年6月30日CAPEスタッフの児玉聡准教授の記事が、日本経済新聞・日経産業新聞に掲載されましたCAPEスタッフの児玉聡准教授の記事が、日本経済新聞・日経産業新聞に掲載されました。 「コロナワクチン接種証明、高い利便性 社会の分断懸念も」 (日本経済新聞(電子版)2021年6月29日) 「コロナワクチン接種証明、高い利便性 社会の分断懸念も(直談 専門家に問う)」...
tkfmttb11042021年5月7日本プロジェクトメンバーの井上悠輔准教授と大隈楽さんの論文が掲載されました本プロジェクトメンバーの井上悠輔准教授(東京大学医科学研究所)と大隈楽さん(京都大学文学部)の論文「感染症流行時の市民の「責務」や差別の問題を「コロナ条例」から考える」が、『公衆衛生』vol.85 No.5 2021年5月号(347-353頁)に掲載されました。...
tkfmttb11042021年3月31日COVID-19感染症に関する差別や人権侵害についての政府と地方自治体の対策の流れを概観する資料を公開します。京都大学文学部の鳥居千朗さんによって、COVID-19感染症に関する差別や人権侵害についての政府や公共自治体の対策の流れを概観する資料が作成されましたので、ここに公開いたします。 以下は、本文からの抜粋です。 日本赤十字社は、新型コロナウイルス感染症に伴う「差別」や「恐怖」...
tkfmttb11042021年2月26日日本の感染症対策を考えるための主要な法令等資料(予防編)を公開します本プロジェクトメンバーの井上悠輔准教授(東京大学医科学研究所)によって、日本の感染症対策を考えるための主要な法令等資料(予防編)が作成されましたので、ここに公開します。 ご関心のある方は下記リンクよりご覧ください。
tkfmttb11042021年2月10日京都大学オンライン講義シリーズ「立ち止まって、考える」が、AERAにて紹介されましたCAPEスタッフの出口康夫教授や児玉聡准教授達が講義を行った京都大学のオンライン講義シリーズ「立ち止まって、考える」が、AERAにて紹介されました。 詳細については以下のリンクからご覧ください。 32万回再生 京大ライブ授業の第2弾がスタート コロナ禍を哲学・倫理学・社会学...
tkfmttb11042021年1月29日国内のCOVID-19関連の差別の事例および対策に関する新聞記事アーカイブを公開します本プロジェクトメンバーによって、2020年1月から2020年12月までの、COVID-19に起因する差別的な事件とその対策に関する新聞記事のアーカイブが作成されましたのでここに公開いたします。 以下は、この調査の概要について記した文章を本文より抜粋したものです。...
cape-covid192021年1月18日地方自治体による「コロナ条例」制定の動き(1)大隈楽(京都大学文学部)、井上悠輔(東京大学医科学研究所) 「新型コロナウイルス感染症」(COVID-19)の流行が市民生活に多大な影響を及ぼす中、一部の地方自治体(都道府県、市町村)は当該感染症に関する条例を制定してきました。ここでは、大隈楽(京都大学文学部)、井上悠輔(...