cape-covid192023年12月13日 [解説記事]明治期のコレラにおける遺体の取り扱い京都大学文学部坂本郁人さんが明治期のコレラにおける遺体の取り扱いについての資料を作成いたしましたので公開いたします。 「はじめに」から抜粋 Covid-19の世界的流行は、外出自粛や全国的な休校、リモートワークの普及、オンライン授業の実施、...
cape-covid192023年2月3日パンデミックELSIタイムラインを作成しました新型コロナウイルス感染症に関する新聞記事(2020年1月〜)をELSIの観点からまとめたパンデミックELSIタイムラインを作成いたしました。タイムラインの作成作業は京都大学の学生、安藤萌音(農学部)、伊沢亘洋(文学研究科)、大社裕典(工学部)、澤田あおい(工学部)、沼田詩暖...
tkfmttb11042021年2月10日COVID-19パンデミック下でのACPの実践と課題についての資料を公開しますアドバンス・ケア・プランニング(ACP)の話し合いは、日本をはじめ北米や欧州、アジアの一部の国や地域の政策・臨床において重視されています。しかし、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のように、死に至るまでの時間が比較的短い疾患の場合、十分に話し合いを行う時間や余裕が...
Miho TANAKA2020年9月14日Part 2: パンデミック時における人工呼吸器治療の差し控え・中止議論に関する資料を公開しますCOVID-19パンデミック時における人工呼吸器治療の差し控え・中止議論について、2020年9月13日、第32回生命・医療倫理研究会で発表しました(Part 1: ACPからの続き)。これまでの報道や論文などから、諸外国ではどのような議論があったのか、どのような倫理的課題が...
Miho TANAKA2020年9月14日Part 1: パンデミック時のACPに関する資料を公開しますCOVID-19パンデミック時におけるアドバンス・ケア・プランニングについて、2020年9月13日、第32回生命・医療倫理研究会で発表しました(Part 2: 人工呼吸器治療の差し控え・中止議論に続く)。諸外国での議論を中心に、どのようなガイダンスや提言があったのか、どのよ...
Miho TANAKA2020年7月1日日医COVID-19有識者会議サイトにACPに関する論考を寄稿しました 日本医師会COVID-19有識者会議(座長: 永井良三自治医科大学学長)のウエブサイトに、「英米豪のCOVID-19関連アドバンス・ケア・プランニングの概況」を寄稿しました。 詳細はこちらからどうぞ。 https://www.covid19-jma-medical-expe...
Miho TANAKA2020年6月1日諸外国におけるCOVID-19関連のアドバンス・ケア・プランニングの概況に関するレポートをまとめました本プロジェクトのメンバーが、日本医師会総合政策研究機構リサーチエッセイNo.83「諸外国におけるCOVID-19関連のアドバンス・ケア・プランニングの概況」を執筆し、このほど同機構のウェブサイトに公開されました。 https://www.jmari.med.or.jp/...