cape-covid193月26日[論文紹介]「新型コロナウイルス(Covid-19)から得られた未来のための教訓に関するランセット委員会」(抄訳)京都大学文学研究科杉村文さん、滋賀医科大学大北全俊教授が、「新型コロナウイルス(Covid-19)から得られた未来のための教訓に関するランセット委員会」(元論文:https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS01...
cape-covid193月4日[解説記事]英国だより:The UK Covid-19 Inquiryとは濱島ゆりさん(NIHR ARC West, University of Bristol)がイギリスの検証審議会ついて概説する記事を書きましたので公開いたします。 2024年3月4日
cape-covid191月31日 [資料]スイスのCOVID-19対策タイムライン京都大学大学院文学研究科髙木裕貴さんがスイスの COVID-19 対策タイムラインについての記事を作成いたしましたので公開いたします。 概要 スイスでは従来、州の自治権が強力であり、全国レベルでの感染症対策においては対応が異なってくる可能性があったが、2012...
koyomikoyo2023年2月17日陰謀論に対処する教師のためのガイドライン『Conspiracy Theories in the Classroom』を要約しました内藤淳之佑(京都大学文学部)が、UCL教育研究所講師のジェレミー・ヘイワードとジェマ・グロンランドによって作成された、教室で実際に陰謀論に対処する教師のためのガイドライン『Conspiracy Theories in the...
cape-covid192023年2月3日パンデミックELSIタイムラインを作成しました新型コロナウイルス感染症に関する新聞記事(2020年1月〜)をELSIの観点からまとめたパンデミックELSIタイムラインを作成いたしました。タイムラインの作成作業は京都大学の学生、安藤萌音(農学部)、伊沢亘洋(文学研究科)、大社裕典(工学部)、澤田あおい(工学部)、沼田詩暖...
cape-covid192022年8月5日 オックスフォード大学「COVID-19 政府対応トラッカー」の概要を公表します⽥中美穂先生(⽇本医師会総合政策研究機構主任研究員)、北⽖智佳⼦さん(京都⼤学総合⼈間学部)、安藤萌⾳さん(京都⼤学農学部)がオックスフォード大学が作成した 「Oxford Covid-19 Government Response...
cape-covid192022年5月18日井上悠輔准教授による論文が Frontiers in Public Healthに掲載されました。本プロジェクトメンバーの井上悠輔准教授(東京大学医科学研究所)が執筆した論文“Relationship Between High Organ Donation Rates and COVID-19 Vaccination Coverage”が Frontiers in...
cape-covid192022年4月27日WHO「WHOコンピテンシーフレームワーク:インフォデミックマネジメントに対応できる人材の育成」の全訳を公表します伊沢亘洋さん(京都大学大学院文学研究科博士課程)、内藤淳之佑さん(同研究科修士課程)の両名が、WHOが作成した "WHO competency framework: Building a response workforce to manage...
cape-covid192022年4月1日Covid-19パンデミックにおいて最期の別れが新聞紙上でどのように表現されていたのかを分析した論文の紹介を公開します。田中美穂さん(日医総研)により、Covid-19パンデミック下における死や死別、悲嘆の経験が英国の新聞紙上でどのように報じられていたかを分析した論文の概要が作成されましたので、ここに紹介します。 ご関心のある方は以下のリンクからご覧ください。 また紹介されている...