koyomikoyo2023年2月17日陰謀論に対処する教師のためのガイドライン『Conspiracy Theories in the Classroom』を要約しました内藤淳之佑(京都大学文学部)が、UCL教育研究所講師のジェレミー・ヘイワードとジェマ・グロンランドによって作成された、教室で実際に陰謀論に対処する教師のためのガイドライン『Conspiracy Theories in the...
cape-covid192023年2月3日パンデミックELSIタイムラインを作成しました新型コロナウイルス感染症に関する新聞記事(2020年1月〜)をELSIの観点からまとめたパンデミックELSIタイムラインを作成いたしました。タイムラインの作成作業は京都大学の学生、安藤萌音(農学部)、伊沢亘洋(文学研究科)、大社裕典(工学部)、澤田あおい(工学部)、沼田詩暖...
tkfmttb11042021年4月28日英国のワクチン接種の現状について、現地からのレポートを公開します英国ブリストル大学で博士課程に在学中の濱島ゆり氏によって、英国におけるワクチン接種の現状と課題、ワクチンに関する誤情報の拡散とその対策についてのレポートが作成されましたので、ここに公開いたします。 ご関心のある方は下記のリンクよりご覧ください。...
tkfmttb11042021年4月2日ワクチン・パスポートに関する倫理的議論の紹介(5):ジュリアン・サバレスキュの議論現在、新型コロナウイルスワクチンの接種を証明する「ワクチン・パスポート(ワクチン接種証明書)」制度の導入がヨーロッパをはじめ各国で検討の対象となっています。 本稿は、オックスフォード大学哲学科に所属する四つの研究所が運営するブログ Practical...
tkfmttb11042021年3月24日ワクチン・パスポートに関する倫理的議論の紹介(4):民間利用の是非現在、新型コロナウイルスワクチンの接種を証明する「ワクチン・パスポート(ワクチン接種証明書)」制度の導入がヨーロッパをはじめ各国で検討の対象となっています。 本稿は、オックスフォード大学哲学科に所属する四つの研究所が運営するブログ Practical...
tkfmttb11042021年3月24日ワクチン・パスポートに関する倫理的議論の紹介(3):パブの閉鎖かワクチンパスポートか現在、新型コロナウイルスワクチンの接種を証明する「ワクチン・パスポート(ワクチン接種証明書)」制度の導入がヨーロッパをはじめ各国で検討の対象となっています。 本稿は、オックスフォード大学哲学科に所属する四つの研究所が運営するブログ Practical...
tkfmttb11042021年3月24日ワクチン・パスポートに関する倫理的議論の紹介(2):政府が使用した場合の様々なリスク現在、新型コロナウイルスワクチンの接種を証明する「ワクチン・パスポート(ワクチン接種証明書)」制度の導入がヨーロッパをはじめ各国で検討の対象となっています。 本稿は、The Hastings Centerのウェブサイトに掲載された論評の紹介です。内容は、新型コロナウイルスの...
tkfmttb11042021年1月22日COVID-19に関連したアドバンス・ケア・プランニング(ACP)プログラム・ガイダンスの概要を公開します今回のCOVID-19パンデミックにおいては、急激に重症化しうるという疾患の特徴から、治療の希望について医療従事者と患者、家族が十分に話し合う時間や余裕がない状況において、終末期の医療や死について考え話し合う必要性が主に諸外国で指摘されました。...
Miho TANAKA2020年6月21日BMAのCOVID-19倫理ガイダンスとその批判論文の概要をまとめました先に本ウェブサイトで紹介したBMA(英国医師会)の「COVID-19の倫理的諸問題 BMAガイダンス文書」の翻訳版の概要を説明した上で、このガイダンスに対する批判論文2本の概要を紹介した資料を公表します。この資料は、 東アジアにおける終末期医療の倫理的・法的問題に関する国際...