cape-covid193月26日[論文紹介]「新型コロナウイルス(Covid-19)から得られた未来のための教訓に関するランセット委員会」(抄訳)京都大学文学研究科杉村文さん、滋賀医科大学大北全俊教授が、「新型コロナウイルス(Covid-19)から得られた未来のための教訓に関するランセット委員会」(元論文:https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS01...
cape-covid193月13日[発表]ELSI哲学フォーラムで発表しました2024年3月2日ELSI哲学フォーラムで、京都大学文学研究科三上航志さん、伊沢亘洋さんが発表を行いました。三上さんは「情報フィデューシャリーのプラットフォーマーへの適用の検討」という題で、SNSやECサイト上におけるユーザー情報をプラットフォーマーがどのように扱うべきかと...
cape-covid193月4日[解説記事]英国だより:The UK Covid-19 Inquiryとは濱島ゆりさん(NIHR ARC West, University of Bristol)がイギリスの検証審議会ついて概説する記事を書きましたので公開いたします。 2024年3月4日
cape-covid193月4日[資料]リヒテンシュタインのCOVID-19対策タイムライン京都大学大学院文学研究科髙木裕貴さんがリヒテンシュタインのタイムラインを作成いたしましたので公開いたします。 概要 リヒテンシュタインはスイスとオーストリアに挟まれた裕福な小国である。2020年時点で人口は四万人にも満たない。公用語はドイツ語だが、スイスフランを採用している...
cape-covid192月20日[資料]ルクセンブルクのコロナ対策タイムライン京都大学文学部髙木裕貴さんがスイスの COVID-19 対策タイムラインについての記事を作成いたしましたので公開いたします。 ルクセンブルクはヨーロッパの中心に位置する、人口 60 万人強の裕福な小国である。ルクセンブルクは南はフランス、西と北はベルギー、東はドイツに隣接し...
cape-covid191月31日 [資料]スイスのCOVID-19対策タイムライン京都大学大学院文学研究科髙木裕貴さんがスイスの COVID-19 対策タイムラインについての記事を作成いたしましたので公開いたします。 概要 スイスでは従来、州の自治権が強力であり、全国レベルでの感染症対策においては対応が異なってくる可能性があったが、2012...
cape-covid192023年12月27日 [資料]オーストリアの COVID-19 対策タイムライン京都大学文学部髙木裕貴さんがオーストリアの COVID-19 対策タイムラインについての記事を作成いたしましたので公開いたします。 概要 オーストリアでは、ワクチン未接種者に限定したロックダウンや、全市民に対するワクチン義務化を実施する(これは欧州初)など、ワクチン接...
koyomikoyo2023年12月27日 [資料]ドイツの COVID-19 対策タイムライン京都大学大学院文学研究科髙木裕貴さんがドイツの COVID-19 対策タイムラインについての記事を作成いたしましたので公開いたします。 概要 ドイツでは、感染者および死者数が比較的に少なかったと言われている(ただし、人口比で見てもドイツの数字は日本の数字を上...
cape-covid192023年11月28日[解説記事]『中国の「乙類乙管」通知:2023 年初の「コロナ」対策の転換と留意点』本プロジェクトメンバーの于松平(京都大学)、井上悠輔准教授(東京大学)が中国のコロナ対策についての資料『中国の「乙類乙管」通知:2023 年初の「コロナ」対策の転換と留意点 』を公開しました。 【背景】 日本では、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナ)の「2類相当」から...