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  • 執筆者の写真Miho TANAKA

BMAのCOVID-19倫理ガイダンスとその批判論文の概要をまとめました

更新日:2020年11月18日

先に本ウェブサイトで紹介したBMA(英国医師会)の「COVID-19の倫理的諸問題 BMAガイダンス文書」の翻訳版の概要を説明した上で、このガイダンスに対する批判論文2本の概要を紹介した資料を公表します。この資料は、 東アジアにおける終末期医療の倫理的・法的問題に関する国際共同研究(国際共同研究強化(B)科研(18KK0001), 研究代表者・児玉聡京都大学大学院准教授)のオンライン勉強会で使用したものです。BMAのCOVID-19倫理ガイダンスに対する議論が提示されていることや、感染症のパンデミック時において資源配分やトリアージの問題を広く議論する必要性を鑑みて公開いたします。

BMA COVID-19ガイダンス概要と批判論文の紹介 16JUNE2020
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CAPEスタッフの児玉聡教授のインタビューが、朝日新聞(3月21日朝刊)・朝日新聞デジタルに掲載されました。 下記に、電子版のリンクを掲載しております。ご関心のある方はご覧ください。 (耕論)マスク続ける?外す? 中谷内一也さん、山口有紗さん、児玉聡さん (朝日新聞デジタル 2023年3月22日)

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